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フランチェスコ ワタナベ(Francesco Watanabe)
某アパレル企業のファッションバイヤー
スーツは私にとってただの服ではなく、人生そのものです。このサイトでは、フルオーダーはちょっと手が届かないけれど、既製品よりも自分に合ったスーツを探しているあなたに向けて、カスタムオーダーやセミオーダーの魅力をお伝えします。
座右の銘「美しいものは必ずしも美しくなく、好きなものこそが美しい(Non è bello ciò che è bello, ma è bello ciò che piace)」
好きなYouTubeチャンネル「Superlatio
個人的におすすできる日本のオーダースーツ屋「ダンカン

結婚式の二次会で迷わない!オーダースーツとドレスコードの最適解を紹介

結婚式の二次会で迷わない!オーダースーツとドレスコードの最適解を紹介

Ciao!

結婚式の二次会では、ドレスコードを理解することが印象を大きく左右します。この記事では、会場に合わせた最適な服装を具体的に説明し、迷わず選べる判断基準を紹介します。

目次

二次会のドレスコードを正しく理解する

結婚式の二次会は、披露宴ほどかたくない一方で、私服のようなラフな服では場にそぐわないため、どんな服装を選ぶべきか迷いがちです。男性の場合、「スーツならだいたい合うだろう」と考えることが多いかもしれませんが、会場の雰囲気やドレスコードの表記を理解していないと、思わぬミスマッチを招きます。

結婚式と二次会のドレスコードのちがい

結婚式と二次会では求められる服のきれいさが少し変わります。結婚式本番は親族も集まり、主役の二人を包む空気がとても上品です。そのため男性は黒かネイビーのスーツに白いシャツ、控えめなネクタイが基本です。式場スタッフからは「写真に残った時に全員の見え方がそろうように」という声もよく聞きます。

一方で二次会は、場所が変わり参加者の顔ぶれも友人中心になります。カフェやカジュアルなレストランが会場に選ばれることも多く、少しゆるい雰囲気が広がります。ただし「ゆるい=何でもよい」ではありません。
下のように考えると迷いにくくなります。

結婚式 → きちんと感が最優先(フォーマル)
二次会 → 清潔感+ほんの少しの遊び心(スマートカジュアル寄り)

たとえば、実際に筆者が相談を受けたケースでは、披露宴後の二次会がホテルのバーで行われたため、黒のスーツをそのまま着て参加した方が「場の雰囲気にちょうどよくて安心した」と言っていました。一方、居酒屋の貸切会場では、グレーのセットアップやネクタイなしのスタイルがほどよくなじむことも多いです。
その場の空気を読み、あくまでもお祝いらしい見た目を保つのが大事です。

セミフォーマル・ビジネス・エレガンスの違い

二次会の案内に書かれている言葉の意味が分かると、スーツ選びが一気に楽になります。よく目にするのが、次の3つの表記です。

セミフォーマル

結婚式のおよそ半歩下の程度のきれいさが求められる装いです。黒やネイビーのスーツに白いシャツ、上品なネクタイを合わせると安心です。格式のある場にも通用しやすく、友人中心の二次会でももっとも無難なスタイルです。

ビジネス

名前のとおり仕事の場をイメージした服装です。ただし「オフィスに行く服そのまま」という意味ではありません。薄いストライプや明るめのグレーでも清潔感があれば問題なく、シャツは白か薄いブルーが好まれます。二次会がカジュアル寄りの時に選ばれることが多いです。

エレガンス

男性の場合は「上品で落ち着いたおしゃれさ」を指します。結婚式で使える黒のスーツはもちろん、ダークブラウンやチャコールもよく合います。ネクタイやポケットチーフでさりげなく色を足すと、控えめながら華やかさが増します。

この3つの言葉を理解しておくと、「どれだけきれいに整えるべきか」を正しく判断できます。自分の目的に合わせて最適な装いを選ぶことで、場にふさわしい見え方がつくれます。どの表記が案内にあっても、まずは清潔感を意識し、少し余裕を持たせた上品なおしゃれを楽しんでみてください。

種類特徴二次会での適性
セミフォーマル落ち着いた装い・白シャツ・控えめネクタイフォーマル寄り会場に最適
ビジネス仕事着に近いが白シャツで調整可能カジュアル会場なら可
エレガンス上品で柔らかな色使いホテル・レストラン向き

会場別に最適なスーツを選ぶ

二次会は会場の空気次第で求められる服のきれいさが変わります。ホテルやレストランなど少し静かな場では、上品なスーツが安心です。一方でカフェや居酒屋のような気軽な場所では、かたくなりすぎない着こなしがよく合います。ここでは会場タイプごとに最適な服を詳しく見ていきます。

ホテル・レストランなどフォーマル寄りの会場

ホテルで行われる二次会では、披露宴の空気がそのまま続くことが多く、落ち着いた色のスーツがきれいに見えます。黒かネイビーのスーツを着ている方が多く、白いシャツとシルバーのネクタイを合わせると上品にまとまります。

ポイントは下のとおりです。

  • すっきりしたシルエットのスーツ
  • 落ち着いた色(黒・ネイビー・チャコール)
  • 白いシャツと上品なネクタイ

このような服はどんなフォーマル会場でも安心して着られます。

カフェ・居酒屋などカジュアル会場

カジュアル会場では、少し遊び心のある着こなしがよくなじみます。ただし私服に近づきすぎると場の雰囲気から外れるので、必ず清潔感を意識してください。

場に合わせやすいアイテムは次のとおりです。

  • グレーやブルーのセットアップ
  • ネクタイなしでも整うシャツ
  • シンプルなレザーシューズ

強い柄や光る素材はカジュアルすぎるので避けると安心です。

二次会で“ビジネススーツがOKなケース”

ビジネススーツでもよい場は「きちんとしているけれど、かたくはない」という空気の時です。レストランやパーティールームで行われる二次会では、薄いストライプのスーツが自然になじむことがあります。
たとえば、会社の同期だけが集まる二次会では、黒のスーツよりもグレーのビジネススーツの方が場の空気と合っている場合もあります。

ビジネススーツOKの目安は次の3つです。

  • 会場がホテルほどかたくない
  • 参加者が友人中心
  • 招待状に服装の指定がない

自分のスーツが場に合うか迷った時は「清潔感があるか」「きれいに見えるか」を基準にすると判断しやすくなります。

会場タイプ適したスーツネクタイ靴の選択
ホテル・披露宴後ネイビー・チャコールシルバー系黒レザー
カフェ・居酒屋グレー・ブルー系セットアップなくても可黒 or 茶レザー
ビジネスOKな会場ストライプ少なめのスーツブルー・グレー黒レザー

オーダースーツで差がつくポイント

オーダースーツは体に合わせて作られるため、二次会だけでなく結婚式参列や披露宴でもきれいに見えます。特に結婚式は写真が残りやすく、少しのシルエットの差が印象を大きく変えます。ここでは、どんな作りを選べば長く使えて、場にもよく馴染むかを詳しく説明します。

結婚式参列・披露宴にも使えるオーダースーツ

オーダースーツは、一度作っておくと色々な場で使えるのでとても便利です。黒とネイビーの中間にあるチャコールは、上品でありながら重さが出にくく、結婚式の光の中でも自然に見えます。

結婚式で使いやすいオーダースーツのポイントは次の通りです。

  • 落ち着いた色(チャコール・ネイビー)
  • 体に自然になじむシルエット
  • 光の中できれいに見える生地

これらを意識すると、場を選ばず長く使えます。

結婚式に適した色・素材・シルエット

友人中心の結婚式では、ほどよく明るい姿がよく合います。ネイビーのスーツは光に当たると深い色に見え、どんな会場でも落ち着いた印象を与えます。ライトグレーも人気ですが、カジュアル寄りの会場で使うととてもよくなじみます。

生地は薄すぎると光を拾いすぎてしまうため、ほどよい厚さのウールを選ぶと上品に仕上がります。シルエットは、肩まわりに柔らかさを持たせ、ウエストを少し絞ると体がすっきり見えます。

色・素材・シルエットの目安は次のとおりです。

  • 色:ネイビー・チャコール・ライトグレー
  • 素材:ほどよい厚さのウール
  • シルエット:自然な肩まわり+すっきりしたウエスト

この3つが揃うと、友人からの印象もぐっと良くなります。

セットアップやカジュアルスーツとの違い

セットアップやカジュアルスーツは動きやすく、二次会ではよく使われます。ですが、結婚式参列を含む一日を通して着る場合は、やはりオーダースーツのほうが清潔感が出ます。体に合わせて作られているため、長時間着ても崩れにくいのが大きな違いです。

違いを分かりやすくまとめると、次のようになります。

  • オーダースーツ:長時間でも形が崩れにくい、結婚式〜二次会まで対応可能
  • セットアップ:軽く動きやすいが、上品さはやや控えめ

どちらを選ぶか迷った時は、「場のきれいさ」と「自分がどれだけ動く予定か」を考えると決めやすくなります。大切な日の印象を少しでも良くしたいなら、オーダースーツを候補に入れてみてください。

種類メリットデメリット
オーダースーツ幅広い場に使える・長時間でも形が崩れにくい価格がやや高め
友人向けスーツ色と素材で柔らかい印象をつくれる選び方により軽く見えることがある
セットアップ動きやすく手軽写真でカジュアルに見えやすい

ネクタイ・小物・足元の正しいマナー

二次会で上品に見えるかどうかは、スーツそのものよりも小物づかいに左右されます。特にネクタイやチーフ、靴の色の合わせ方は、場の空気を崩さずにおしゃれさを出すための重要な要素です。ここでは、どんな会場でも安心できる清潔感と、ほどよい鮮やかさを生む工夫についてまとめています。

セミフォーマル/スマートエレガンスで求められる清潔感

セミフォーマルやスマートエレガンスといった表記がある時は、まず小物の清潔感を意識してください。靴は黒かこげ茶で、つま先にツヤがあるものが望ましいです。シャツは白がもっとも上品に見え、照明の下でも濁りが出ません。
先日の相談で「ネクタイは何色が合うか」と聞かれた際、披露宴から二次会へ移動する予定だと分かり、シルバーとブルーの中間色をすすめました。光が差すホテルのラウンジではほどよく輝き、二次会の静かな照明の中では落ち着いた印象となり、とてもよく合っていました。

きれいに見せるための要点は次のとおりです。

  • 白いシャツ
  • 黒かこげ茶のレザーシューズ
  • ツヤのあるベルトと揃えた色合い
  • 清潔感のあるネクタイ(シルバー・ブルー系)

これらをそろえるだけで、どの会場でも上品な姿に整います。

色合わせ・差し色で上品に見せるコツ

色合わせは「主役はスーツ、ネクタイはその補助」という意識を持つとまとまりが良くなります。ネイビーのスーツならブルー系かシルバーのネクタイが調和しやすく、チャコールのスーツなら薄いパープルを合わせると明るさが加わります。

差し色を使う時のポイントは次のとおりです。

  • スーツより目立つ色を避ける
  • ネクタイとチーフの色をそろえすぎない
  • ブルー・グレー・パープルが失敗しにくい

特にチーフは、白をベースにほんの少し色が入ったものが上品に見えます。強い柄はカジュアルに寄りやすいため、二次会の場ではあまりおすすめしません。

色づかいは難しいように見えますが、「少し控えめ」を心がけるだけで全体のバランスが整います。次にスーツを着る時は、今日の内容を思い出しながら小物の色を選んでみてください。装いのまとまりが自然と良くなり、自信を持って会場に入れるはずです。

避けるべき服装と“知らずに失敗しやすい”ポイント

二次会は結婚式ほど厳格ではありませんが、自由度が高い分、「知らないうちに場に合わない服装になってしまう」ケースが多く見られます。特に男性は普段着やビジネススーツでそのまま参加してしまい、あとで写真を見て「少し場違いだったかもしれない」と気づくこともあります。

私服・過度なカジュアル・ビジネス感が強すぎる服装

私服に近い装いは、どんなに気心の知れた友人同士であっても避けるべきです。二次会が居酒屋などの会場でも、ジーンズのようなカジュアル感の強い服装は浮きやすいため、避けた方が安心です。ほかの参加者がスーツ中心だとカジュアルさが目立ち、場の雰囲気との違いが写真にもはっきり出てしまいます。

避けるべきカジュアルな服装の例は次の通りです。

  • ジーンズ・カーゴパンツ
  • スニーカー(装飾が強いもの)
  • 襟なしTシャツ・パーカー

一方でビジネス感が強すぎる装いもやや不自然になります。二次会では、仕事着そのままではなく「きちんと感+心地よさ」のバランスを取ることが大切です。

過度に華美・派手になりすぎる装い

逆に「お祝いだから」と張り切りすぎてしまうケースもあります。過度に光沢のあるシャツやビジュー付きのカフス、派手な柄のネクタイは、会場によっては浮いてしまいます。

華美すぎる装いを避けるポイントは次の通りです。

  • 強い光沢の生地は控える
  • 原色に近いネクタイは使わない
  • 派手な柄のシャツ・ジャケットは避ける

二次会は主役を祝う場であるため、目立ちすぎる装いは控えるのが礼儀です。ほんの少し控えめにすることで、上品さと大人らしさが自然とにじみ出ます。

どの会場であっても、まず「清潔感」と「主役を引き立てる気持ち」を大切にすると失敗しません。次にスーツを選ぶときは、少しだけ控えめで上品な装いを意識してみてください。きっと場に馴染み、自信をもって参加できるはずです。

避けるべき装い理由
私服(ジーンズ等)写真で浮く・イベント感が出ない
過度なカジュアル丁寧さが弱く結婚式にふさわしくない
ビジネス感が強すぎる装い仕事着に見え場の雰囲気とずれる
派手すぎる服装主役より目立ちやすく不適切

予算と目的別のスーツ選び

二次会に向けたスーツ選びは、予算と目的をどう設定するかで大きく変わります。特に「初めてのオーダースーツを作るべきか」「手持ちのスーツを整えるだけで十分か」は、多くの方が迷う部分です。

初めてのオーダースーツ

初めてオーダースーツを作る方は、まず「どの場でも使える一着」を目指すのが安心です。結婚式、二次会、会社の式典など幅広い場に対応できるため、長期的に見るととてもコスパがよくなります。オーダーは既製品と違い、動いた時にシワが出にくいため、長時間のイベントでも見た目が崩れません。

初めての一着としておすすめしたい仕様は次の通りです。

  • :ネイビーかチャコール
  • 素材:中厚手のウール
  • シルエット:肩は自然、ウエストは軽くシェイプ
  • 裏地:落ち着いた単色で光を吸うタイプ

とくにネイビーは照明の下で色がきれいに出るため、写真に残ることが多い結婚式と相性が良いです。
もし予算に限りがあっても、「長く使える一着」を意識することで満足度は高くなります。

手持ちスーツで好印象に整える方法

新しく購入する余裕がない場合でも、手持ちのスーツを整えるだけで十分に上品な印象は作れます。重要なのは、少しの調整で「清潔感」と「丁寧さ」をきちんと見せることです。

手持ちスーツを好印象に整えるポイントは次の通りです。

  • ジャケットの肩と袖のシワをスチームで整える
  • シャツは真っ白でパリッとしたものを着る
  • ネクタイは落ち着いたブルーやグレーを選ぶ
  • 靴は黒のレザーをしっかり手入れする

買い替えが不要なケースも多いため、まずは「手入れ」と「色合わせ」から見直してみてください。

スーツの選び方は、予算よりも「どんな印象を作りたいか」で決まります。オーダーを検討する方も、手持ちを整える方も、今日のポイントを参考に、自分に合った一着の使い方を考えてみてください。きっと次の二次会ではより自信をもって過ごせるはずです。

シーン別コーディネート例

同じ二次会でも、会場やドレスコードによって求められる服装は大きく変わります。フォーマル寄りの会場とカジュアル寄りの会場、それぞれに最適なコーディネート例を紹介します。

フォーマル寄りシーン(ホテル・披露宴後)

ホテルや披露宴後の会場では、ゲストの装いが全体的に整っているため、スーツも上品さを保つ必要があります。おすすめは、ネイビーかチャコールのスーツを軸にした落ち着いたコーディネートです。白いシャツとシルバー系のネクタイを合わせると、照明の中でも清潔感が際立ちます。

フォーマル寄りのシーンで大切なポイントは次の通りです。

  • スーツ:ネイビー・チャコール
  • シャツ:白
  • ネクタイ:シルバー・ブルー系
  • 小物:黒のレザーシューズと同色ベルト

この組み合わせは「失敗しない定番」であり、披露宴からの流れでも違和感がありません。フォーマルらしい丁寧さを意識すると自然と上品に仕上がります。

カジュアル寄りシーン(友人中心の二次会)

友人中心の二次会は会場がカフェや居酒屋になることも多く、服装の自由度が高くなります。そのため、ほどよく力の抜けたセットアップやライトカラーのスーツがとてもよく合います。ネクタイを外しても雰囲気に馴染むため、全体の印象も柔らかくなります。

カジュアル寄りの場で意識したい点は次の通りです。

  • スーツ:ライトグレー・ブルー系セットアップ
  • シャツ:白か淡いブルー
  • ネクタイ:なしでも可(ただし襟元は整える)
  • 小物:黒か茶のシンプルなレザーシューズ

カジュアルとはいえ、清潔感と丁寧さは欠かせません。「気楽さ」と「きれいさ」のバランスを意識すると、どの場でも好印象につながります。

シーンスーツシャツ小物
フォーマル寄り(ホテル)ネイビー・チャコール白シャツシルバーネクタイ・黒レザーシューズ
カジュアル寄り(友人中心)グレー・ブルー系セットアップ白 or 淡ブルーノーネクタイ可・黒 or 茶レザーシューズ

シーンに合わせて装いを調整すると、会場に自然になじむだけでなく、自分自身も落ち着いて楽しめるようになります。次の二次会では、今日の内容を参考に、自分のスーツと場の雰囲気がどう調和するかをイメージしてみてください。装いが整うと気持ちも不思議と整います。

よくある質問

二次会に黒いスーツを着て行ってもいいですか?


黒いスーツは結婚式全体で無難に使える色ですが、二次会では少し重く見えることがあります。特に友人中心のカジュアル寄り会場では、ネイビーやチャコールのほうが柔らかく上品に見えます。ただしホテルのラウンジや披露宴後の会場では黒が自然に溶け込みます。大切なのは会場の照明と雰囲気に合わせることです。黒を選ぶ場合は、シャツを白にし、ネクタイで少し色を足すと印象が軽くなります。

ビジネススーツで二次会に参加しても失礼ではありませんか?

失礼にはあたりませんが、仕事着感が強く残ってしまうことが多いです。とくにストライプが太いスーツや、濃い色のビジネスネクタイは「職場の延長」のように見えてしまいます。もしビジネススーツで参加するなら、ネクタイを落ち着いたブルーやグレーに変え、白いシャツで清潔感を出すと印象が大きく変わります。靴を磨き、全体の色合いを整えると結婚式らしい丁寧さが生まれます。

オーダースーツを作るとしたら、生地の価格帯はどの程度が安心ですか?

初めてのオーダーなら、国産ウールの中価格帯(4〜6万円台)がもっとも安心です。耐久性と見た目のバランスがよく、結婚式から仕事まで幅広く対応できます。高価格帯の生地は光沢や柔らかさが優れていますが、扱いが繊細なものもあるため、最初の一着にはやや難しいことがあります。まずは万能な生地を選び、着慣れてきたら好みに合わせて選択の幅を広げるのがおすすめです。

ネクタイなしで二次会に参加するのはありですか?

友人中心のカジュアル会場なら十分に可能です。ただし「ネクタイなし=ラフで良い」という意味ではなく、襟元を整えた清潔感のあるスタイルが前提になります。白シャツにジャケットを合わせ、胸ポケットに控えめなチーフを入れると丁寧さが保たれます。ホテルや披露宴後の会場ではネクタイありが安心ですが、カフェやライトな会場ではノーネクタイが自然に見えることも多いです。

セットアップとオーダースーツでは印象にどれくらい差がありますか?

一番大きな差は「シルエットの安定感」です。オーダースーツは肩まわりやウエストが体に沿って作られるため、長時間着ても型崩れしにくく、写真でも上品に見えます。セットアップは気軽で軽量ですが、動いた時にシワが出やすく、会場によっては少しカジュアルに寄ってしまいます。二次会だけならセットアップでも問題ありませんが、披露宴から続けて参加する場合はオーダースーツのほうが安心です。


二次会の装いは、細かな選択の積み重ねで仕上がりが変わります。今日の内容を参考に、自分に合ったオーダースーツとドレスコードを選び、場に調和した装いで大切な時間を楽しんでください。

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この記事を書いた人

Ciao! 私はフランチェスコ・ワタナベ、イタリア生まれ日本育ちの36歳です。父はミラノでテーラーを営んでおり、私もスーツに強いこだわりを持つようになりました。さまざまなスタイルや生地を見てきましたが、常に大切にしているのは「自分にぴったりの一着を見つけること」。このサイトでは、カスタムオーダーやセミオーダーの魅力を中心に、既製品よりもフィット感の良いスーツを探している方へ役立つ情報を提供します。あなたの理想のスーツ選びをサポートします! Grazie!

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